WOKE UP REMIXX (PROD BY JAKOPS)リリース!|参加メンツが最高

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XG-woke upremixx K-HIPHOP
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今年5月にリリースした「WOKE UP」で、全メンバーがラップに挑戦しMVもXGならではの個性的な世界観で世間を驚かせ、唯一無二の存在を放っているXG。

ワールドツアー「XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL”」内 で、XGのプロデューサーでもあり所属事務所のCEOでもあるJAKOPS (SIMON JUNHO PARK)が 自らDJとしてプレイしたことで話題を呼んでいたりリミックスがついにリリースされた。

シナジー効果バツグンのラッパー陣に注目

JayPark(パクジェボム)

元2PMのメンバーだった…と言われるよりも、もう個人名の方が有名なくらい。

ダンスや歌だけでなくラップもかっこいいジェイパーク。
彼がフューチャリングしてるならとりあえず聴いてみるか、となってしまいます。

自分自身の活動だけでなく、レーベル創設も手掛け活動範囲も韓国外も多いです。
ジェイパーク自身英語が話せるのも大きいのでしょう。

Verse 1:

The king of this shit, who comes to mind?
Got soldiers to move on, the drop of a dime
Haters be sour, like lemon and lime
Minus the rib and the steak in my prime
Uh, huh, yeah
I’m the meaning of success
대부분 모두 다 척해 (Fuu, fuu) puff pass
You’re gettin’ smoked like a swisher
With crumpled ass cash that you buy at the store (Store)
I speak with my actions now let’s get it crackin’
I’m not into talkin’ no more
I do artistry, R&B, R&D alchemy
My artist fee the top in league the hottest seat
My policy always find a pot to pee in
Yeah, 400곡 in my catalogue
창립한 회사 4개야 받은 상, I cannot count
Am I the goat? 잘 살펴봐
XG and Jay Park, keep it sеxy and way sharp (Sexy)
From Seoul City to Tokyo, Ari Gato

OZ World

沖縄出身のOZ World。

足にハンディキャップを抱えているそうで、MVなどでは杖をついています。

その足の障害をコンプレックス「Complex」ではなくフレックス「Flex=自慢・誇示」だということを示したものが上記MV。

なめらかなラップフロウがかっこいいです。

Verse 2: 

Yeah, wokе up looking like this (Like this)
Dragons all over my skin (Skin)
From outer space to Okinawa (ぬー)
Now, tatami Tokyo drift (Skrr, skrr)
Look at my fit, yeah 歩く3本足
Moving like Gatsby with my stick
指に VOiCE の ring 着てる Asagata tee
己身を纏い着飾り
我が身魂に有難う
皆んな何者でもないとこから
このゲームで行く To the top
原点常に頂点描く小説? モノホン?
俺ら地球人で起こす革命
XG and OZworld

AKLO

個人的にはラッパー番組の審査員をしていた印象のあるAKLO。

声もフロウもかっこいい。
ビジュアルと声がマッチしていて男前!って感じです。

日本で生まれたAKLOですが、10歳までメキシコで育つというインターナショナルな彼。

実はこの曲のラップも彼でした。

Verse 3:

目覚めた先の方が夢
周り全てが good energy
Negativity なんて 問答無用
ぶち上げまくりだ
That’s how we roll
右肩あがりで肩がこる
自分のスタジオ好きに decor
Haters の diss は さえずりだ
可愛い小鳥の
振り切ったぜ my life
ここまで来ればもう問題はない
マイク焦がして spit する fire
カマす度に得てく快楽
Addicted to this
だからやめれない挑戦は
The chosen one
俺に remix させたら
やばいのは当然だ Oh, yeah
上げてく frequency elevate
If you wanna find me look
上の上
ちっちゃなことなんて I don’t care
感じてる power from out of space
地球で響かす 8-0-8
必要がないから遠慮ねぇ
XG の remixでも, I play no games

Paloalto

レジェンドと呼ぶにふさわしいPaloalto。

Hi-Lite Recordsの代表も務め、実力派のラッパーです。

韓国のラップサバイバル番組「Show me the money」のプロデューサーも担当しました。
フューチャリング参加も積極的に行っています。

ハッキリとした発音と中低音の声が魅力的。

Verse 4:

Yeah
어느새 두 번의 decades
내 재능은 농익어 세련됐지
거북이걸음으로 checkmate
앞으로 날 부를 땐 sensei
장난이 아닌 내 profession (Haha)
니네가 하는 거 난 졸업했어
한반도를 계속 대표해
세계가 내 얘길 translate (Woo)
경계 없지 난 K-Pop, J-Pop 에
칠해놔 내 색깔 (Woah)
구분하는 것 자체가 무의미하지
세상에 모든 게 내 땔감
내 좋은 점만 골라 배워가
사랑 주는 이를 위한 내 역할
입금이 되면 제대로 해야지
인류를 위해 득이 되니까
조명 뒤에 많은 politics
쟁취를 위한 여러 갈림길
이 모든 과정을 받아들이지
못하면 패자로 남겠지
하지만 정답은 밖에 있지
않으니 내 안에서 찾아야겠지
견뎌내 크고 작은 일
난 예술로 흔적을 남기지
반겨 새로운 아침
어제의 어둠은 갔으니
난 평범하게 동네를 걸으며
새로운 날 발견하지 (Wake up)
세대의 간격을 좁혀가는 동안
너는 아직도 거기인가?
어느새 두 번의 decades
내 여정은 과연 어디까지?

VERBAL

平成を過ごしてきた私くらいの世代の人には知らない人はいないのではないでしょうか。

彼もレジェンド級でありながら現在も積極的に音楽活動を行っています。
若い世代とも積極的に音楽を共にするところを見ていると感性が常にフレッシュで、研ぎ澄まされているのだろうな、と感じます。

Verse 5:

Yeah
Lord have mercy 無事に boujee
Word to Simon 、トリはv
One-man army ODB
並にいない取り巻き
悪魔か angel?
どちかと言うとタニマチ
パリコレ or New York?
どちかと言うとシブカジ
ナーミーン?
I don’t dance だけどどんちゃん
騒いでワンチャン、これでモテたい
That’s word to your 母ちゃん (老いるショック)
でもずっと夢見たい
They threw me on this remix, I’m a necessary vice

Awich

日本の女性ラッパーで多大な人気を誇るAwich。

沖縄出身・夫との死別など彼女の歩んできた人生から生み出されるラップはとにかくかっこいい!

今回のフューチャリング参加にあたりエックスでもポストしてくれています。

 

Verse 6:

Hop on the stage (Stage)
Long hair to my waist (Waist)
They screaming the name (What?)
That’s A-W-I-C-H (Awich)
Japan to all over Asia
みんなで 世界を invasion
I flip them minimum, get that uttermost
Boy, I ain’t got no shame
No shame in my game
All I brought is my brain
They saying that they’re up
But that don’t mean that they’re awake
What is it? K-pop or J-pop?
Or they not? Or they rap?
Please know that we give thanks to hip-hop
はい, Jurin-san, show us how to glide
Gliding on that snowboard
Snowboard it’s so cold and coco
She is so bold, she got this game on chokehold
The whole world gone loco
They so gone, man, hold on
Phew! Girls, why you gotta be so extra?
Oh yea the “X” for extraordinary
Hence, that texture must be the best
I except nothing less than woke up looking like this and
We serving all y’all breakfast

TAK

この曲で初めて知った韓国のラッパーです。

Youtube上にある曲も探す分では少なかったのですが、この曲の彼のヴァースは日本語と韓国語が入り混じってるけど、とても聴きやすくかっこいいですね。
「木村拓哉」「鬼滅の刃」「 炭治郎 」「 無限列車 」「杏寿郎」がリリックに入ってるのが面白いです。
鬼滅の刃のことを入れ込んだ歌詞なのでもしかしたら鬼滅の刃が好きなのでしょうか。

Verse 7:

별볼일 없는 오타쿠가
마이크만 잡음 변해버려
Kimutakuya
これは 韓国の
Coin 노래방 スタイル
知ってる? 세곡에 천원 노래방
마이크로 갈고 닦은 霹靂一閃
Make it rain
랩이 배지 핏대
XG 이거 완전 Easy peasy
이 곡까지 죽여줄게 Busy, busy
나를 못 봐 TV
できれば Club 이나
지하 빌딩에서로부터
올라가는 Pitch
비기처럼 기저에서 Get it spirit
흔들어 제껴 자리에서 기립
미니미들 키재기가
이제 보기 지겨워서
피래미들을 걷어내고
매일 매일 Day, day
된 듯해 Neymar
내일 살 듯해 Maybach
이쯤서 Fade out
おれの 名前は Taktak36
韓国の Loco
올해도 그냥 가나 했네
근데 여기서 랩을 하는 복을
Demon slayer 물 불 안 가려
내 호흡 I should I go
탄지로 Flow mugen train
Rest in peace 쿄주로

Dok2

Dok2もまた韓国のヒップホップシーンにおけるレジェンド級のラッパーです。

ジェイパークとも仲が良く、ジェイパーク自身がDok2のレーベル「1LLIONAIRE RECORDS」に入れてほしいと言ったエピソードもあります(これは断られていて、ジェイパークはその後AOMGを創設)

1LLIONAIRE RECORDS を脱退したあと、現在はアメリカに活動拠点をうつしましたが、現在でもその存在感をしっかり残しています。

Verse 8:

Yo
I break the record, no Guinness
Limu poke for my dinner
Big Jahwaiian got my slippers on
H-I we stay winning
진짜 바닥에서 왔지 랩
빼곤 쓴 적 없지 비리
Been a illi no Illuminati shit
I just do it with no Adidas
Dope music, no drug dealer
지구 Five Percent 지식 길러
니네 드라마나 잘 만들어
낼 때 내 삶 영화 Ben Stiller
난 안 걸어 니가 만든 길론
난리치지 마라 그딴 일로
절대 부정할 수 없는 Facts
K-Hip-Hop, Kat Williams
Bounce back 더 큰 808 (Boom)
Keep it juicy steaming, xiao long bao (Bao)
유기농 Music island-style
뭐든 될 때까지
밀어붙여 Another round
I am what I am like the answer
니네들 머리 위 I run this shit like I’m the chancellor
내 앞에선 다 삼가토록
뭐라들 다 된 척
서른 네 살이 됐어도
I never pull my pants up
I’m gone

感想

XG本人たちのラップとは違ってとても華やかでいて、それぞれのリリックの内容も面白いです。
K-POP、J-POPジャンルはどうでもいい、みたいな内容がちょこちょこあっていい内容だな、と思いました。

日韓英語が飛び交い、一つの曲としてまとまっている。
違和感のない歌詞。
K-POPを日本語にしたら違和感があるように、この曲にはそれがない!

XGバージョンも好きですが、参加しているラッパーを知っている身としてはこちらのREMIXXもめちゃくちゃいいです。

ジェイパーク・Awichといえば少し前にこんな曲も出しています。

こうして日韓のアーティストが一つの曲を仕上げるのはリスナーとしてはとてもワクワクするのでこれからも多くの作品が世に出たらいいな、と思います。

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