JO1のファン、JAMとしてもすごくうれしいし、元国プとして彼らの頑張りを(練習生からしたらほんの一部だけど)見ていたから心から祝福しています。
今回はそんなORBIT UNIONについて私が思うことを書いてみました。
なんといってもHALO組の帰還
『PRODUCE 101 JAPAN』期間中、彼らは番組を突然辞退しました。
私はHALO組は2人もしくは全員最終メンバーに残ると思って番組を見ていたため1pick(最推し)ではなかったといえど、とてもショックでした。
自分の推しを失う苦しみを考えるとファンの立場を想うとよりショックでなぜ、どうして、が頭をぐるぐる回っていたことは今でも記憶に新しいです。
HALO組は練習生からも愛されていた
これを深堀りして書きだすと話が脱線しそうなので控えますが、『ORBIT UNION』の映像が出ると練習生の安慶田くんが喜びのツィートをしていましたね。
そりゃーね笑
— 安慶田真樹 (@masaki_ageda) February 2, 2020
帰ってくるよ😌
かっこいいなー
また、渡辺龍星くんも韓国で見つけたヒチョン君の広告と写真を撮った様子がSNSにあげられていました。
신촌(新村)歩いてたら、偶然目の前に、、
— 渡辺龍星(Watanabe Ryusei) (@ryusei_970815) December 21, 2019
おっと、、そりゃあパシャリ📸 pic.twitter.com/nLdF5RjA9J
同じグループでバトルしていたワケではないのにそんな彼らでさえこう思うのだから、同じチームであることが多かった現JO1のメンバーもきっと喜んでいるのではないかと思います。
辞退という形で目の前から消えたHALO組
投票数が足りず脱落するのと、辞退では意味合いもファンの気持ちの持ちようも全然違いました。
応援していた、投票していたファンとしては推しのデビューという華々しい舞台への道のりが突然途絶えたのです。
オタクというのは推しのために時間やお金をつぎ込むことで喜びを覚えます。
そのつぎ込む先を一瞬にして閉ざされた気持ちは計り知れないほどつらいでしょう。
そんな彼らがまた目の前に現れたのです。それはそれはとてもうれしいことですよね。
実力も申し分ない3人
番組中彼らは実力派として多大な影響を与えていました。
彼らが参加していなかったら…と考えると少しゾっとします。
出演決定時も色々言われてきた(HALO時代のあることないこと等)彼らですが、結果練習生のレベルの底上げにもなりましたし、彼らがいたことでK-POPで重要とされるものが直接練習生に伝わっていたのではないかと思います。
また、この新しいグループ『ORBIT UNION』においても同じメンバーに多大な影響を与えるでしょうし、JO1の良いライバル的な存在として彼らがいることにより十分すぎるほどの実力をもっていると言えます。
安藤くんのメンバー加入
シックスパックスの河野くんと與那城くんはJO1で残り、安藤くんはファイナルまでの投票はすべてデビュー圏内にいたため最終での脱落は多くの国プがショックを受けたのではないかと思います。
福岡での目撃情報もあり、「え、一般人に戻っちゃうの?」と心配されていました。
特にファイナルでの姿は最終回放送後TLに流れてくると毎度切なかったです。
歌も番組内では抜きん出て上手だった彼ですが、明るくいつも発言がポジティブで性格もかなり良いと思っています。
そんな彼だからこそ、こうしてデビューという華々しい機会に恵まれこの時流した涙も報われると思うと本当に良かったです。
JO1と比較してる場合ではない
どっちがどっちとか正直なくて、私は両方にもそれぞれの魅力があると思います。
個性もJO1だってありますし、『ORBIT UNION』もあります。
あとは人気だけがどうなるかってところでしょうか。
こればっかりはお互いのファンが布教したり、お金を落としたりすることで数字として出ます。
今一部のファンで論争が起きていますが…結果がすべての世界なので言い争ってる暇があるならyoutubeの再生回数伸ばすとかトレンド企画考える方が彼らのためだと思います。
特にHALOに関してはHALO活動時以上の世界を見せてあげたいと思うか方も多いのではないでしょうか。
HALO時代から好きだった人もプデュから好きになった人も一緒になってこれまで以上の世界を見せてあげれたらいいですね。
元国プとしての妄想
JO1のメンバーにも推しがいて、ORBIT UNIONにも推しがいる人ならわかるかもしれませんが、先日私はこのようにつぶやきました。
将来、グループよりソロが増えた時に、蓮くんfeat.潤くん とかさ、豆&ヨンフンとかさやってくれたら最高だよ、元国プとしては( ˘ω˘ )
— あや@主婦ヲタク (@shufuotakuaya) February 7, 2020
これをただただ切望しています。
豆ちゃんは人見知りだと言ってましたが、HALO組とよく一緒にいた理由もよくわかります。
韓国の方ってお世話好きな人が多いイメージなので豆ちゃんのこと放っておけなかったHALO組…そんな彼らがいつか音楽的に一緒に何かやってほしいなって本当に思います。
上原君に関してはRTFでようやく蓮くんとの同じステージを見てうれしかった私。
こっそり蓮くんとのコラボを夢みています。
安藤くんだって同じ歳、同郷にも関わらず蓮くんとの絡みがプデュでは見れず寂しかったのでコラボとは言わなくても何かしらの形で一緒に何かをしてほしいなって思っています。
また、「PRODUCE 101 JAPAN」で最高峰のラッパーだった上原潤くんはもっともっと日本のアイドルラッパーに対し革命を与えてほしいです。
JO1のメンバーだけでなく、大物シンガーとのコラボなんてあった日には「…潤…お前…!!」ってなっちゃいそうですね。
そのヲタク的夢の第一歩はやはりデビュー。
orbitunionは事務所がどうかわからないけど、JO1と同じ"デビューする"ということに意味がある。
— あや@主婦ヲタク (@shufuotakuaya) February 7, 2020
JO1メンバー○○とOUメンバー○○の組み合わせ、ケミが大好きっていうヲタクからしたら、デビューしてくれないと見れる可能性がまず"0"なんだよ。
デビューするだけでその可能性が"1%"になる。
これに尽きると思います。
本国プデュでもよく言われていますが、プデュでデビューすることがゴールではなく、デビューしたことがスタートです。
手強いライバルは番組から出てからの方が多い。
ようやくスタート地点に立てた彼らをこれからも素直に応援したいと思っていますし、JO1とともに成長していってほしいと願っています。
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