さて、10/5に配信開始となる日プ女子(PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS)ですが、今回女子ということもあり、これまでのシーズン1、シーズン2と比較して視聴者層に新しい層がいるんじゃないかと思います。
特に笠原桃奈さんがいるのでハロプロのファンの方や、LDH関連出身の子も数名いるのでそちらから見に来るファン、女の子が出る番組なので男性視聴者層も増えるでしょう。
主にX(旧 Twitter)上での盛り上がりを見せがちな日プシリーズですが、韓国版のプデュから使われている特殊な単語が飛び交いますので初めてこの番組を観る方にとっては「何だそれ?」という現象が起きるでしょう。
今回こちらでよく出る単語や日プ女子を見るにあたって覚えておくといい単語を集めました。
日プ女子( PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS )単語集
1pick
これは自分の推しのことです。
「1pickは〇〇ちゃん!」「私の1pickは〇〇だよ」
といったような使い方が多いです。
プデュは投票でデビューメンバーが決まります。
練習生
オーディション参加者のことです。
PRODUCE 101の韓国版シリーズは、各芸能事務所に所属しそこの練習生が参加します。
そのため、日本版でも練習生と呼ばれます。
国民プロデューサー
この番組の視聴者のこと。
略称「国プ」。視聴者投票で決まるため、練習生の子たちが「国民プロデューサーの皆さん」と呼ぶのはそのためです。
国民プロデューサー代表
番組のMC・進行役
過去シリーズはナインティナインが担当。今シーズンは木村カエラさん。
トレーナー陣と同じくらい練習生に近い存在。
トレーナー
練習生の指導をしてくれる講師陣。
今シーズンも豪華な顔ぶれです。
センター
曲の顔であり、グループの象徴。
プデュではセンターの重要度が高く、各ミッション・パフォーマンス毎に決めます。
目立つポジションのため、グループ内でもその座を求め話し合いが何度も行われる場合があります。
キーリングパート
曲のポイント・一番盛り上がる箇所となるパートの呼称。
センターと同じくらい重要なパートで、センターの子がするように振り分けられている場合もあれば、センターパートとバラバラの時もある。
順位発表式
各評価後に投票結果を元に行われるいわゆる「脱落者発表」の場。
最初の順位発表式で60人程度になり、その次で30~35人程度、最後に10人~15人ほど脱落して20人がファイナリストになります。
カットライン
脱落するかしないかの位置。
60人になるときは60位がカットライン。最終回は11位がカットラインになります。
最後は特に”デビューカットライン”と呼ばれます。
ベネフィット
各種パフォーマンス評価で1位をとったグループやメンバーに与えられるプラス票。
このベネフィットが脱落者発表(順位発表式)の時に各練習生の行方を左右することが多く、とても重要なものです。
チッケム
パフォーマンス中に1人だけを撮影した映像のこと。
元々K-POP用語で「직캠(チッケム)」は「直接撮った映像」を意味する略語。
ステージから一瞬はけたときや表情管理までよく見えるので人気のコンテンツです。
現在「LEAP HIGH」のチッケムが出ていますが、放送中のパフォーマンスも順次公開されます。
分量
番組中に写る時間のこと。
分量が少ない=目立たない、ので練習生にとっては大事なものです。
投票にも影響するので非常に重要。
まとめ
過去の日プの放送をこの用語をふまえた上で見るとさらに理解できると思います!
日プ過去放送分、日プ女子の放送は10/5からleminoで!
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