実はジャム作りの記事を書いてるときくらいから現在JO1が行っているコンテンツに対する不満を見かけて軽い憤りを感じていて、「ここで変にあーだこーだ言ってもな…」と一旦飲み込んだのですが、SNSに流さないクローズドな感じでひっそり書いておきます。
今日こんなツイートをしました。
離れた人はそれまでってことでよくないか。
— あや@主婦ヲタク (@shufuotakuaya) May 29, 2020
また歌って踊り始めたら戻ってくるだろ。
私もそうだけど、歌って踊るJO1が好きな人の方が多いはず。
けど、できないんだよ。
ただそれだけ。
そこそこ「いいね」をいただいたので同じような気持ちの方もいらっしゃるのだな、と思い考えをまとめていきたいと思います。
「私はリアコ営業とか今のJO1のコンテンツがちょっと無理」って方はこの記事読む必要はありません。
この1ケ月JO1がしてきたこと
言える人いらっしゃいますか?
正直私もすべて網羅できているとは思えませんが…
・アサカツ
・JAM作りの動画
・メンバーの誕生日
・ちょこちょことテレビやラジオの出演
・ファミマのやつ
・おうちで川柳
・インスタの声のやつ
・Twitterの投稿(どっち?みたいなやつ)
・FC限定:JAM作り動画続編
・FC限定:ラジオ
・登録者限定:プラメ
こんなところでしょうか?
結構頑張ってません??
ジェンガとか効きコーラもありましたね。これもコロナが流行り始めてからなのでカウントするか否かってとこですが…
いや、じゅうぶんやってくれてますよ。
その反面、K-CON JAPANがなくなったのでその出演と(オンラインのやつにはほぼ確っぽい)音楽番組何個かとリリイベ、デビュー時にやる予定だったと噂されているショーケースもなくなっています。
本来であれば、ジャム作りの動画もないし、川柳もなかったでしょう。
アサカツだってなかったはず。
でも、なぜそうなったか。
コロナが流行ったから仕方ないんです。
リアコ営業はちょっと…という意見について
ほんの半年前まで「リアコ」という単語もイマイチわかってなかった私からすると、リアコなのほんの一部じゃん、って話。
FC動画にあるジャム作りのおまけ動画みたいなのは見てるこっちがこっぱずかしかったりするけど、喜んでる人もいるしよくない?ってのがイチ意見です。
課金が発生するFCやプラメについての考えは後程述べますのでここでは割愛します。
単純にあぁいうのってKドルもするんじゃね??
これが私のシンプルな意見です。
あと、男の子のファンもいらっしゃるので…という意見もありますね。
これは確かに男性ファンからしたらリアココンテンツは不要でしょう。
それはめちゃわかります。私の夫も「…。」って感じで見てますw
しかし、ファンのほとんどが女性であるところにそういったコンテンツを投下するのはごく自然ではないでしょうか。
そもそもJAM結構リアコリアコ言うじゃん…(-_-)
供給量が多い
ぶっちゃけ私も追いつけてないです( ;∀;)
しかし、個別で撮影しなくていけない、メンバーは11人、1人だけやるって運営側からしたら無理ですよね。
ファンからもクレームくるだろうし。
でも、見れるからいいじゃないですか。
けど、これって贅沢な悩みだと思います。
実際に無いなら無いでめちゃくちゃ文句言うやん…
でも、これって有料にしろ、無料にしろ何かコンテンツを生み出すことが彼らのお仕事なのですからしょうがないのです。
そこでお金の話になりますね。
クローズドコンテンツについて
FC限定のもの、プラメ。
ここがあるからJO1に興味持ってくれた人が離れてしまう、的なことも言われてますし、好きな人も課金しなきゃいけないなら無理~な人もいますよね。
それで離れていく方は仕方ないです。
また世の中が正常になって興味をもってくれたらまたJAMになってね♪って私は思います。
JO1の給料形態はどうなってるか知りませんが、少なくとも音盤売り上げ、イベントの収益、広告費などが主な収入源だと思います。
コロナで影響があった分野知ってますか?って話ですよ。
エンタメ、広告関係です。
もちろん観光・飲食も。
じゃあどこからJO1の給料を作るかってもうFC会員からしかなくないですか?
近々DVD-BOXも出ますけど、キンコン西野さんが言ってましたがDVDを作るのめちゃくちゃお金かかるそうですよ。
ましてやあの高いDVD買うのはJO1のコアなファン。
だったらFCコンテンツ増やしてなんとかお金をまわさねば!と思うのが普通じゃないです??
JO1のおうちもいわゆる社宅でしょ?
費用かかってるんだから利益だすのが経営としてまっとうな動きだと思います。
あと、今吉本興業の芸人さんたちがどういった活動をしてるかご存知ですか?
吉本の劇場が閉鎖されたので、困ってる方が多かったはずです。
クラウドファンディングをしたり、YoutubeやったりSNSやったりほぼJO1と同じような感じです。
こういう吉本関係の動きを見るにはラフピーのTwitterとキンコン西野さんのコンテンツが一番いいです。
マンゲキ、∞ホールからスタート! よしもとが6月頭から「無観客公演」配信を決定 https://t.co/sdhRig4J5F #なんばグランド花月 #ヨシモト∞ホール #よしもと漫才劇場 #ルミネTheよしもと #劇場
— ラフ&ピースニュースマガジン (@yoshimoto_news) May 28, 2020
直接JO1には関係ありませんが、親会社なので動向を見るにはとても役に立ちます。
こうして吉本所属の皆さん(ましてやJO1からしたら先輩ばかり)がなんとか頑張って給料を稼いできてるのに何もしないわけにはいかないですよね。
スキャンダルや世論を気にして当たり前
コロナの時に変に活動して世の中からバッシング受けたアイドルがこの後活動しやすいと思えません。
ましてや、ラポネの社長さんめちゃくちゃいい人なのでJO1超大事にしてそうです。
危ない橋を渡ってまで攻めの営業するとも考えにくい。
バックについてる吉本も昨年の闇営業問題、直近でいけばチュートの徳井さんの件など…
ここでJO1までもバッシングされるようなことが起きたら大変です。
私も嫌です。
歌やダンスを披露すればいいのでは?という意見について
與那城君たちのカバー曲披露とか、蓮くんだったらダンスとかね…できるんじゃないの?って思いますよね。
私も思いますが…
出来ない理由があるからやらないんじゃないかなと思います。
今日も自宅に居て何もしなかったなー。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) April 20, 2020
いえいえ。今日も自宅に居てコロナを阻止しましたよ。
頑張りましょう。
頑張りましょう。
なんで2回言うねん。
なんで3回言えへんねん。
松ちゃんですら自宅待機していたのですから、蓮くんがスタジオからダンス披露しまーすってわけにはいかなさそうですし…カバー曲はYoutubeでガンガンJO1使ってる私が言うのもアレだけど著作権の関係かしら?と推測。
違うとしても何かしら理由があるのでしょう。
まとめ~運営とJO1はがんばってるよ~
デビューイベントは全て延期、練習もまともに出来ない日々、それでもオタクを退屈させまいと自宅から当初予定に無かった様々なコンテンツを発信、慣れない生活と先が見えない中で「待っていてください」と口にするのにどれだけ不安があったか。
— 真・元気もりもり絶命ちゃん (@zetsumeichan_a) May 23, 2020
宣言解除の見通しを見て、ふと思いました。やったね…
絶命ちゃんのツイートは毎回肯定感満載、共感ばかりで大好きです。
こんな風になるなんてJO1も運営も思っていなかったでしょう。
一番嫌なのは本人たちだと思います。
ほんと今は頑張って耐える時期。
待てない人はどうぞお行きなさい、それだけです。
あれだけSNSを見ているJO1の運営に対し、ネガティブな意見をぶつける相変わらずなオタクたちならばもう勝手にペン卒してくださいって感じです。
なんでもファンの言いなりになってほしくないって気持ちの方が私は強いです。
ラポネはまだ1年たったばかりの会社です。
手探りで色々試していることだってあると思いますが、無限大のプロモーションや日ごろの活動を見ているとメンバーやファンに尽くしてくれているので、今のところ十分です。
とりあえずは目先のスケジュール、シブヤノオト、文化放送のラジオ、オンラインのK-CONを頑張ってほしい。
パフォーマンスは間違いなくすごい、かっこいい、今までにないもの、K-POPの逆輸入。コロナのワクチンが出来たり、特効薬が出来たり、研究が進めば前の生活に戻れるでしょう。
その時にまたファンをJO1と運営と一緒にじっと待っているJAMと増やせばいいだけです。
では長くなりましたが、今度はジャム作りの感想記事で(*’ω’*)
補足
コロナの情報はニュースだけだと偏った内容になってしまうので色んな人のを見るようにしています。
自分の生活圏は平常に戻りつつありますが、JO1の活動を楽しみにしている身としては東京、韓国の情報もいつも気になっています。
やっぱり韓国もちょっとだけ勇み足だったかもしれんね。香港や台湾みたいに、解除基準は4週間連続市中感染ゼロぐらいがいいんだよね。 https://t.co/G3Hup1LT30
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) May 28, 2020
東アジア3カ国。韓国の感染者がふたたび増えはじめました。これを見ても、人口14億で新規感染者をこの水準に抑えている中国は驚異的です。 pic.twitter.com/izDzgkxIoP
— 橘 玲 (@ak_tch) May 29, 2020
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